なんと-e   このサイトに関して
2006年より2015年まで運用しておりました「なんと-e.com」のブログをアーカイブとして公開しております。
掲載内容はブログ投稿時の内容によりますので情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。
公開期限は2020年を予定しておりまが、予告なしに変更又は削除する場合がありますのであらかじめご了承ください。





遺書が大人に問いかけること

2006/10/12
北海道滝川市の小学6年の女児の自殺が波紋を呼んでいる。

”いじめの事実は確認できない”と言った後に一転”いじめがあった”と滝川市教育委員会がようやく認めましたが、まず当の小学6年の女児の遺書を見てみます。(一部のみ)

「5年生になって人から『キモイ』と言われてとてもつらくなりました」「みんなは私のことがきらいでしたか? きもちわるかったですか?」。

言葉が丁寧なだけに、胸を締め付けられます。


Webで調べていたら、富山県内にも同じような思いをされた親御さんがいたのには驚きました。

岩脇寛子さんは1988年、富山市立奥田中1年生だった時に、今回の滝川市の女児のように遺書を残して自殺しました。

滝川市のこれに対して日曜日の番組で、
「子供は国の宝」徳光和夫
「跳ね返せる子供あり、跳ね返せない子供もいる」高田延彦


とコメントしているけど、当の本人にとっては「私、もう、その自信ない」(岩脇寛子さん)、「このままじゃ生き地獄」(同様に数年前に自殺した鹿川君)のこの世を生きていくだけで精一杯だから、国レベルのことまで頭が回ろうはずもない。

いじめは教師の目を盗んで行われるから年々見つけにくくなっているそうですが、教育現場で一番教えなければならないことって何だろう?

今の教師すらわかっているのだろうか?生きていくのに一番大事なこと。

小学生の子供まで自殺しているということは、小学生の時から生き辛さを感じているのだろう。だから、”いじめ”という縁が来たときに”生きてゆけない”と思う小学生も出てきたのだろう。

だから、小学生の時に大人は子供に、”生きる”こと自体を語らなければならない。

こんな不条理なことが一杯の世の中、何で生きなければならないのか

を。
作者よっち
ブログ南砺守通信〜theWorld
INFOツィfollowMeTwitter


Copyright (C) nanto-e. All Rights Reserved.