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笑福輪島

2006/10/23
こうして見ると ししゃもみたいだ が




海釣りの千香良師匠と輪島川に竿を並べた。
スズキが最初にボクのルアーを選んだ。

うおっとっと、きましたよ、きたキタきた

北からテポドンが?どーせウグイや

おっ、ナイスなジャンプ50はあるぞ

ないないない40のウグイや

おっとまたジャンプ、こんなウグイがおるかいな

ウグイが画びょうでも踏んだんやろ

寄せてみると40程のスズキの中学生。
太いリーダーを付けているので躊躇なく
えいやぁ と抜きあげた
と、おもたら、ぼちゃんと落ちた。

ありゃ落ちてもた

なにしとんねん、ボケッ、なんぼライン太てもフック(鈎)小さいいんやから、ほら、伸びてしもとる、あーーーーせっかくのスズキ、もったいなーーーー。

まっ いいちゃ どーせウグイやったということで。

あんなでかい口のウグイがおるかい!だぁほ!素直にHELPいうたら車から磯タモもってきてやったんに、あーーーもったいない、ス・ズ・キ。

あんなにさんざんウグイや言うてたんに、バラシたとたん一生モンのスズキにされてしまった。

その後二人とも立て続けにホントに巨大ウグイを釣ってなんじゃい、ココはウグイ巣かい、ホーホケキョ。
と言っていると千香良の竿が満月になった

あはは、こりゃまたデカイウグイでんなぁ

しかし、千香良は黙っている(必死なのだ)

どぅぉぼぉぉぉぉぉーん!
 


というジャンプの爆音が闇にコダマした。

でかいぞーーー

でかいウグイやなぁぁぁ

アホ

磯タモもっとるいうたな、取ってきたるワ、キーよこせ

それが、かまどやには絶対わからんところに隠してある、オレが取ってくるからしばらくコイツたのむワ。

と言って竿をボクに預けていってしまった。

ほんまかいな、70どころやないぞ、
自分の魚ならバラシてもスチャラカチャンチャンで終わるが、師匠の魚だ、さすが大物、何度もリールから糸を出して走る。

爆発ジャンプのたびにコッチの心臓が止まり、
「なんまんだぶつ」と繰り返す。

それにしても千香良は遅い!
なにやってんだ、深夜の街中なので、大声も出せない。
おっ?向こうからのこのこ歩いてくるぞ。
さてはボクにバラさせといて、一生
「かまどやに1メートルのスズキばらされた」
と言う作戦なのか?

やってきた千香良は困り顔で、

このタモどうやって組み立てていいがかわからん・・・

おいっ!

あっ、ココ締めればいいがか!よし、でけた。

スズキは最後のひと暴れしてタモにおさまった。
まではよかった。
うううーー重い!
とずるずる持ち上げていると
タモ先がぽろっと外れて海中に落ちてしまった!

なんじゃこらぁーーー!
幸いルアーはまだスズキにかかったままで、
タモにからまることなく必死に逃亡を計っている。

しかたがない。
下に降りられる堤防の切れ間まで300メートル
ブッシュを除けながら歩くハメとなった。

おまえなぁ、普段から道具に金をかけんのはいいけど
タモだけは普通のヤツ買っとかんかい。


アホくさ、オレがタモなんか買うハズないやん、
アレな、こないだ海岸散歩しとって拾たんや



なるほど さすが 落とし物や

チャンチャン



雨が降ってきたのでコンビニの軒先で携帯撮影。
コンビニの中の人がコッチを見るので、
視線を受けて戸惑うシャイな千香良の顔。
ちなみに、カメラ持参で行くとボーズの実績が高いので、ホンキで釣りたい日はBlog写真のことも無視して携帯撮影なのであります。
まっ、結局今日もボクはスズキを釣りあげられなかったのですがね。

作者いの
ブログウヰスキーを飲りながら
INFOたこ楽福光店と砺波店の店長だヨ。 ツイート


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